お父さんの作文 2020年度

  1. 2021/03 1園 たんぽぽ組保護者 水口様
    1. 意志は尊重し、感謝ができる子に
  2. 2021/03 2園 もも組保護者 松井様
    1. 受け継ぐ遊び
  3. 2021/02 1園 つくし組保護者 川端様
    1. 娘の成長
  4. 2021/02 2園 さくら組保護者 竹ヶ原様
    1. 起死回生
  5. 2021/01 1園 たんぽぽ組保護者 児玉様
    1. 新しい生活様式
  6. 2021/01 2園 うめ組保護者 増田様
    1. 母の一言
  7. 2020/12 1園 たんぽぽ組保護者 小泉様
    1. 元気をもらうひなたの成長
  8. 2020/12 2園 さくら組保護者 荻野様
    1. 兄弟欲しい?
  9. 2020/11 1園 たんぽぽ組保護者 鈴木様
    1. 息子の成長
  10. 2020/11 2園 たんぽぽ・うめ組保護者 富樫様
    1. パパの家
  11. 2020/10 1園 うめ組保護者 竹内様
    1. 子どもとともに成長する日々
  12. 2020/10 2園 さくら組保護者 岸様
    1. 頑張れ!
  13. 2020/09 1園 うめ組保護者 渡邊様
    1. ドキドキがワクワクと挑戦へ
  14. 2020/09 2園 さくら組保護者 小瀬木様
    1. 無駄な事なんてない
  15. 2020/08 1園 さくら組保護者 小原様
    1. ハッピーなこれからを願うスタート
  16. 2020/08 2園 さくら・もも組保護者 倉谷様
    1. 兄妹
  17. 2020/07 1園 もも組保護者 川畑様
    1. 子供の成長
  18. 2020/07 2園 さくら組保護者 東田様
    1. 成長
  19. 2020/06 1園 うめ組保護者 石橋様
    1. わが初娘へ
  20. 2020/05 1園 もも組保護者 杉山様
    1. 友達に学ぶ
  21. 2020/05 2園 さくら組保護者 上島様
    1. 親と子
  22. 2020/04 1園 さくら組保護者 髙松様
    1. 千を与えてくれる君へ
  23. 2020/04 2園 たんぽぽ組保護者 髙野様
    1. 兄妹

2021/03 1園 たんぽぽ組保護者 水口様

意志は尊重し、感謝ができる子に

子供の子育てにおいて気を付けているのは、子供は先祖の授かりものであり、自分の思い通りになる存在ではなく、あくまでも一人の人間であり、個性があり、自我があるという事を忘れない様に気を付けています。
親になると子供の為に、将来の為にと子供に対し色々と口や手を出す事になります。しかしそれは本当に子供のしたい事なのか?自分のエゴを押し付けているのではないかを考え、子供の意志を尊重する様にしています。
人の迷惑になったり、ルールやマナーに反していればそこは叱ります。そして謝罪や感謝の言葉を伝えるようしっかりと言わせしつけしています。子供なので、なかなか「ごめんなさい」が言えない時もありますが、頑張って言えた時には抱きしめて全力で褒めてあげます。そのお陰か、おやつやご飯の時も「お母さんが作ってくれたんだよ」と言うと「お母さんありがとう!」としっかりと言える様になりました。勉強等は後からで良いので、感謝の心を持ち、相手に伝えられるようこの二点を気を付け育てています。

2021/03 2園 もも組保護者 松井様

受け継ぐ遊び

最初の緊急事態宣言は発令された時、なんとなく世間が暗くなる中、私の頭に浮かんだのは、ほいくえん時代の父との思い出です。
紙に描いた魚と竿の先に磁石を付け、一緒にやった「魚釣りゲーム」。紙の魚を釣るのが楽しかったことを覚えています。
私は娘とこれを作ってみることにしました。一緒に印刷した魚を切り抜き、色を塗りました。磁石や糸、棒を用意。不格好ながら、愛着の湧くものができました。その後、娘は楽しそうに釣りをしていました。
遊び一つで、家での時間が明るくなった気がします。娘との楽しい時間をすごせただけでなく、忘れていた大切な思い出も一緒に釣り上げられた、そんな5月のある日でした。
次は何を作ろうかな。

 

2021/02 1園 つくし組保護者 川端様

娘の成長

娘が鷲宮保育園に入園し、半年が過ぎました。当初は四月から入園する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で七月からの登園となりました。
先生方におかれましては新型コロナウイルスへの対応で大変かと思いますが、皆様のおかげで私たち両親は仕事に従事できていること感謝申し上げます。
子供の成長は早いもので、入園時は心もとなかった歩き方も今では家の中を駆け回るほどになりました。言葉も少し口にするようになり、「アンパンマン」などとはっきり言葉に言うようになりました。保育園でお歌をうたったり、教えてもらっているおかげでしょうか。子供の成長がうれしい反面、行動も活発になり危ない事もできるようになり頭を悩ませる毎日です。
これからも鷲宮保育園でたくさんのお友達とたくさん遊び、たくさん学び成長する姿を楽しみにしています。

2021/02 2園 さくら組保護者 竹ヶ原様

起死回生

息子は生まれた時、仮死状態でした。
父親の私はあまりにも突然の出来事で理解ができず、頭が真っ白になりました。
集中治療室の保育器に入った息子を見て、とてつもない不安感に襲われたことを覚えています。
それから数日後に初めて息子を抱っこした時、「父親になったんだ」という思いが込み上げてきました。
毎日仕事が終わってから面会に行っていた事を、この原稿を書きながら思い出しています。
今ではそんな事があったとは思えない程に、元気いっぱいに育ってくれています。
毎日保育園での出来事を楽しそうに話している姿を見ると、息子の成長をしみじみと感じると共に嬉しくなります。息子の成長をこれからも大切に見守っていきたいと思います。

 

2021/01 1園 たんぽぽ組保護者 児玉様

新しい生活様式

息子が鷲宮保育園に入園し、あっという間に八ヶ月が経ちました。現在は、勤務時間や通勤経路との関係もあり、主にパパである私が送り・迎えを行っています。しかし三月までの朝はギリギリまで寝て、三十分で自分の支度だけして出勤すれば良い生活でした。それが今では、その頃より一時間以上早く起きて、息子の朝ごはんや着替えの準備をしています。また仕事でも、テレワークを行うことが難しい職種ではありますが、お迎えの時間に間に合うよう日中頑張っています。入園前は「そんな生活できるわけない」などと弱音を吐いていましたが、やればできるもので、それまでより息子と接する時間も増え、日々の成長を感じ、同時に私も色々と学ばせてもらっています。
今年は新型コロナウィルス感染症への対応で例年より大変なことと思いますが、園長先生をはじめ保育園の先生方、関係する皆様方、特に息子が大好きなおいしい給食を毎日作ってくださる方々に深く感謝申し上げます。また、この十月に我が家に娘が生まれました。
今後、息子と一緒に三人で登園する日が来たら、また何かが変わるのかな?と想像して楽しみにしています。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2021/01 2園 うめ組保護者 増田様

母の一言

私が小学校の低学年の頃までは、母が専業主婦だったので家にいてくれて、帰ると「おかえり」と言ってくれる事に安心していた記憶があります。小さい頃はどこへ行くのも母の後ろをついていく子だったので、幼稚園に入園した時や小学校に入学した時も母がいなくて寂しかったという覚えがあります。寂しがりやな子どもだったので、帰ったら「おかえり」と言ってくれる母の一言は私にとって特別だったのだと思います。
私の娘は一歳で保育園に預けていたので、親と子という時間は私の幼少期の頃と比べると少なく寂しい思いをさせてしまっているなと思いますが、娘は保育園が大好きで毎日楽しく通っている姿を見ると先生やお友達と楽しく過ごせているんだなと安心しました。
来年は年長さんになりますが、保育園にいられる残りの時間を楽しくすごしてくれたらいいなと思います。

 

2020/12 1園 たんぽぽ組保護者 小泉様

元気をもらうひなたの成長

陽詩がわしのみや保育園に通わせて頂くようになってもう半年になり、その半年をあっという間に感じています。
最初は登園を嫌がったり、泣いたりするかなと心配と楽しみでありましたが、ほとんど泣かずすぐに慣れ親としては嬉しいような寂しいような…。
今では先生を見ると、とっても嬉しそうに走っていく姿を見て、楽しく保育園生活を送れているんだなと安心しています。
最近の陽詩は言葉も増えて、歌をマネしたり、服を畳んだり一人でできることが増えてきて、毎日の成長が目に見えて日々驚き、感動しています。うちの子はやっぱり可愛い、天才だと二人でいつも親バカぶりを実感しております。自我が芽生えて、イヤイヤが増えてきた陽詩ですが、先生方、仲良くしてくれてるお友達、これからも陽詩をよろしくお願い致します。
陽詩を見れば必ず元気もらえるはずです。

2020/12 2園 さくら組保護者 荻野様

兄弟欲しい?

私は、姉と自分の二人姉弟でした。小さなころに、今からでも兄が欲しいと泣いて、親を困らせた記憶があります。
ある日、娘に兄姉がほしくないか尋ねると、パパもママも全部私の物だから、兄姉はいらない。と強く否定されました。少し考えて、その後で何を思ったか?『でもネ、ママは大丈夫だよ。パパが心配。怪しい。だって、最近のパパのお腹がだんだん大きくなってきたから。パパわかってる‼』と言われました。
ママと二人で大笑いです。(パパ産んじゃうぞ‼)
すぐに笑って理解できると気が来るんだろうな。
今、この時が大切です。これからも。

 

2020/11 1園 たんぽぽ組保護者 鈴木様

息子の成長

息子が保育園に入所させて頂き、はや二年が経とうとしています。三人目というのもあり、上の子と歳が離れているからか、成長がとても早く感じています。四ヶ月で入園し、まだまだ赤ちゃんと思っていたのに、今となってはご飯も自分で食べ、やりたい事など自我も芽生えて日々驚くばかりです。家では一番上の姉によく面倒を見てもらい、保育園で教わった歌や手遊びを一緒に真似してやっていたり、先生方の話をよく聞いたり出来ているんだなぁ~と感心しております。最近ようやく「ママ」「パパ」「ねえね」とはっきり言えるようになり呼ばれると嬉しくて怒っていてもついつい笑ってしまいます…。
保育園でどんな生活をしているのかは目で見てないのでわかりませんが、少しずつ色々なことが出来るようになり、園長先生をはじめ、諸先生方には感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございます!残りあと四年程ありますが、落ち着きがなく大変な息子だと思いますが、今後ともご指導の程沢山可愛がっていただけたら嬉しいです。
宜しくお願い致します。

2020/11 2園 たんぽぽ・うめ組保護者 富樫様

パパの家

以前、私は飲食店で働いていました。
ほぼ毎日仕事があり、朝は家族が起きる前に家を出て、帰ってくるときは毎日子供の寝顔を見る毎日でした。そんなある日、家を出る際に当時4歳の娘から「パパ、またお店に帰っちゃうの?」と言われました。私はしばらくその言葉が頭から離れませんでした。
私が幼い頃、夜は家族で食事をし、家族とお風呂に入る事が当たり前の毎日でしたが娘にとってはパパがいない事が毎日なんだと思い知らされました。
私は家族の為、私自身の為に転職しました。
あれから一年ほどが経ちました。
家族ですごす時間が増え、毎日娘と話すことも嬉しいのですが、何よりも娘から「おかえりなさい」と言われることが、一番嬉しかったりもします。

 

2020/10 1園 うめ組保護者 竹内様

子どもとともに成長する日々

鷲宮保育園に転園さ

せて頂き、あっという間に4か月が経ちました。コロナ渦という通常の生活とは異なるこのような環境の中でも、吾が子が毎日楽しく、安全に子どもが過ごせる環境をつくってくださっている園長先生はじめ保育園の先生方、関係者の皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。
子どもが成長すれば成長するほど、子どもとの時間の大切さを日々実感しています。仕事の関係で朝と夜しか顔を合わせられない娘ですが、園生活で多くのお友達、先生方に囲まれて、日々成長していることを感じます。日に日にできることや、豊かな表現力、ボキャブラリーの増加に驚き、喜びを感じています。時折、口答えや感情の爆発など、自己主張が激しいです。と思えば、甘えたり、やさしい言葉をかけてくれたりと親の方が振り回されています。
これからも子どもの成長に寄り添い、楽しく明るい園生活を送れるよう、見守っていきたいと思います。

2020/10 2園 さくら組保護者 岸様

頑張れ!

あれはもも組のマラソン大会の時、6位までが入賞だったが、凛玲は惜しくも7位だった。その時は悔しくて涙を流していた。
それからしばらくして、お兄ちゃん達がマラソンの練習をしようと言うと、走ると言い出し、家の前の遊水池の周りをみんなで走り出した。次男が走るのを止めても凛玲は長男と走り続けた。私は途中で無理はするなと思いつつも、10周を走り切った。その頑張りに、妻と兄妹全員で次は入賞を、と期待が膨らんだ。
ひたむきに努力をする姿は、親として嬉しい限りで成長しても忘れないでほしい。
今年は大変な年になりましたが、園長先生をはじめ諸先生方、子ども達とみんなで乗り越え頑張って下さい。

 

2020/09 1園 うめ組保護者 渡邊様

ドキドキがワクワクと挑戦へ

陽輝は今年度より鷲宮保育園に転入させて頂き、うめ組のお仲間へとなることができました。入園式ではドキドキでしたが、すぐに園での生活に慣れ、その日あった出来事をよく話してくれます。その度に日々の成長を間近で感じられ、大変嬉しく思っております。
まだまだ甘えん坊で慎重な一面もある陽輝ですが、いつも元気に走り回り、外で虫を探したり、水遊びをするのが大好きです。最近では小学一年生の姉の真似をして、足し算をやってみたり、絵具で絵を描いたり、新しい事にも挑戦しています。お手伝いもできるようになり、困っている人を助けてあげる将来の夢を話してくれるなど少しずつ成長している姿に日々嬉しさを感じています。
これからも保育園でのワクワクな経験を通して、色々な事にチャレンジしてほしいと思います。
いつも子どもたちの成長の瞬間を大事に見守りながら、適切な励ましやご指導をして下さる先生方には大変感謝致します。今後ともよろしくお願い致します。

2020/09 2園 さくら組保護者 小瀬木様

無駄な事なんてない

私は運動神経がまるでなかったのですが、水泳だけは大好きで、趣味が高じてインストラクターの免許を取りました。どうやらその時、知識欲が目覚めたようで、役に立つものから役に立たない資格まで、たくさん取得しました。
今では作業療法士の資格を取得し元気に従事しております。リハビリ技師の仕事をする中で、今まで全く役に立たなかった資格の知識が治療に活かせる場面がいくつもあり、意外と人生無駄な事なんてないのかもしれないと驚かされました。
息子には、興味があることにどんどん挑戦するように言い聞かせています。いつか長い人生の中で役立つことを信じて。
昨今のコロナ禍で苦しい中、園長先生はじめ諸先生方にはいつもお世話になり大変感謝しております。今後ともよろしくお願いします。

 

2020/08 1園 さくら組保護者 小原様

ハッピーなこれからを願うスタート

湊は今年から鷲宮保育園へ転入させて頂きました。年長になるタイミングでの転園です。通っていた幼稚園では、年長さんになった時の発表会の話などをお友達や先生方と楽しそうにしたりしていて、事情があってお別れさせてしまう事がとても心苦しかったです。
湊は心が繊細ながらいつも明るく、満面の笑顔で誰とでも仲良くできるのです。私達家族にとってもムードメーカーで湊の存在がとても救いになっています。
4月に久喜へと引っ越してきて、ママや新しいお姉ちゃんと共に暮らすようになり新しい家族としての生活が始まりました。それと同時に、鷲宮保育園へ転入。家庭も園生活もゼロからのスタート。それに加え、コロナの影響もあり、湊もとても不安だったと思います。たまに不安や寂しさから涙が溢れてしまう事もあったでしょうが、鷲宮保育園の先生やお友達が湊を快く受け入れてくれたおかげで、また湊の可愛い笑顔を見ることができています。その素敵な笑顔を大切に、これから周りのみんなをハッピーな気持ちにしてもらいたいです。

2020/08 2園 さくら・もも組保護者 倉谷様

兄妹

私にも4つ下の妹がいます。妹が産まれた時はとてもうれしかったのですが、父も母も小さい妹の方に手をとられ妹に嫉妬していました。両親が見ていない隙にいじわるをしていたのをよく覚えています。今思うと、兄らしいことをしてあげられたのかな?と考えてしまいます。
侑弦と莉奈も二人兄妹。毎日ケンカをするけれど、困ったときは助け合い成長していってくれたらなと思います。
保育園へ入園し、3年と5年。日々の成長におどろくことばかりです。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。残り少ない保育園生活でたくさんのステキな思い出を作って欲しいです。

 

2020/07 1園 もも組保護者 川畑様

子供の成長

咲友奈は三人兄弟の末っ子で、十一歳の兄と八歳の姉がいます。兄妹の中では一番負けん気が強く、家族みんなが手を焼く場面が多々ある程、いつも活発で元気いっぱいです。
以前は「ママじゃないとやだ」とだだをこねる事が多かった咲友奈ですが、最近では休日にはパパと二人でお散歩して公園に遊びに行くなど一緒に楽しく過ごせるようになり、とても嬉しく思います。
今ではもも組となり、咲友奈は四歳になりました。鷲宮保育園に入園して以来、お遊戯会や運動会などの行事を通し、毎年喜びと驚きを感じています。この様に日々成長していく姿を目の当たりにし嬉しい限りです。
いつも子供たちの成長を支えて下さる先生方には大変感謝しております。これからもご指導をよろしくお願い致します。

2020/07 2園 さくら組保護者 東田様

成長

さくら組になってからは、朝の保育園に通う準備など、全部自分で出来るようになりました。
お姉ちゃんたちがケンカをすると、仲裁に入ったり、誰かが風邪をひいたりケガをしたりすると、「大丈夫だよ」と優しくしてくれる小夏。そんな姿を見るたびに成長を感じています。
今年は、最後の保育園生活です。
毎日、小夏から保育園の話を聞きながら、園長先生、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。

 

2020/06 1園 うめ組保護者 石橋様

わが初娘へ

娘の梨代は、男三兄弟の下に長女として産まれました。生まれくる前は男の子と聞いていたので、男四兄弟を覚悟していたのですが、生まれてすぐ助産師さんに「元気な女の子ですよ。」と言われびっくりしたのを思い出します。
初の娘ということで、大きな喜びと嬉しさもありますが、どう扱っていいのか、男兄弟の中でどう成長するのか少しの不安がありました。しかし、成長するにつれ、パパや兄に花を摘んできたり、お手伝いを率先してやろうとしたり、パパの着替えを手伝おうとしたりと、すっかりおねえちゃんになり、やはり男の子と女の子は違うんだなぁと実感しています。
娘となるとついつい甘やかしてしまい、わがままにならないか心配なところはありますが、これからも上のお兄ちゃん達と仲良く元気に成長していってくれればと願っています。先生方にはよろしくお願いします。

 

2020/05 1園 もも組保護者 杉山様

友達に学ぶ

たんぽぽ組の時から通園して三年目となりました。私たちは共働きのため妻の育児休暇を終えると同時に入園させて頂きました。それまでは家族と遊ぶことしかなかったので、預けた当初は友達ができるか心配でしたが、今では自分から友達のお話をしてくれたり、友達との遊びを求めるようになりました。
家族と過ごして学ぶこともありますが、一番の学び相手は同年代くらいの友達と一緒に生活をして競うことだと感じました。食事や着替えに排泄等、家庭で躾けることが大変なことも、友だちと生活することで楽しく覚えられるようで、いつの間にか出来るようになっていたという喜びと驚きがありました。
私の仕事は休暇が取りにくいので、子どもには寂しい思いをさせていますが、毎日楽しく生活している様子をみると保育園には感謝しかありません。
今年から幼児部となり就学のための学びもあると思いますが、園の暮らしの中で卒園まで日々の成長を楽しみにしています。

2020/05 2園 さくら組保護者 上島様

親と子

いつだったか、母に言われた事がある、「あんたの子供は頃は頑固で強情で、云々」。
適当に聞き流していたら、今、目の前に、見た目も自身の幼少時にソックリで、頑固で強情な5歳児が。
「そ~いうことか~」と苦笑をしつつ妙に納得。なにも、そんなとこ似なくても。
時にその無邪気さゆえのストレートな感情表現に対し、こちらも大人げなく感情的になる事もしばしば(ごめんね)。けれど、そんなこんなで、5歳児と父親5年生、お互いに切磋琢磨して2人3脚・・・おっと、ママも入れて3人4脚で、楽しく成長しながら暮らせたら良いなぁ。
巣立ち・親離れへのカウントダウンがすでに始まっているとするならば、時間がゆっくり進めばいいのに・・・なんてね。

 

2020/04 1園 さくら組保護者 髙松様

千を与えてくれる君へ

千与さん、これを書いている現在、世界中がウイルス禍で大変なことになっています。
勝つことや一番に拘って負けると不機嫌になる君。
自分の失敗を許せずに、直ぐ不貞腐れる君。
お姉ちゃんのものを欲しがり、でも彼女が本当にそれを必要としていたら譲ってあげる優しい君。
僕が思いつきもしない様な独創性をみせる君。
大切なお友達や先生の事を誇らしげに語る君。
全部ぜんぶ大好きです。
世界は変わるのかも知れないし、変わらないかも知れません。
どんな未来になっても、自分の事が大好きな千与さんであり続けて下さい。

令和二年春 仕事が減っている父より

2020/04 2園 たんぽぽ組保護者 髙野様

兄妹

妹が産まれてからは優しくて、妹が泣いているとトントンしてあげたりオムツを換えようとしているとオムツを持ってきてくれたり、ありがとう。お兄ちゃんお姉ちゃんの真似をしながら一緒にお世話をする姿を見ると、兄妹の日々の成長を感じます。
兄妹が4人もいるとけんかすることもありますが、けんかしながらも仲良く、心身共にますます成長していく姿を楽しみに見守っていきたいと思います。
園長先生はじめ先生方には今後ともよろしくお願いします。