家族の作文 2025年度

2025/4 1園 令和六年度卒園式の謝辞をご紹介します 佐藤様

謝辞

やわらかな日差しとともに桜の花が待ち遠しい季節となりました。
今日この佳き日に心温まる卒園式を準備していただきました園長先生をはじめ諸先生方に保護者一同心より感謝申し上げます。
またご来賓の皆様におかれましてはお忙しい中ご臨席を賜りまして誠にありがとうございます。
僭越ながら保護者を代表致しまして一言ご挨拶をさせていただきます。
思い起こすと初めて保育園に通い始めた時泣いていた我が子も大好きな先生方やお友達に会うのが楽しみでいつしか笑顔で毎日通うようになりました。
運動会での鼓笛の演奏を一生懸命頑張る子どもたちの姿に思わず涙してしまうほど感動しました。
次のお友達にバトンを渡そうと一生懸命走って競走したリレー、完成度の高い組体操には驚きました。
お遊戯会では日舞の踊りや「みにくいアヒルの子」の劇、みんなの演奏がバッチリ揃ったカルメン。園長先生をはじめ先生方が子どもたち一人ひとりと向き合い、優しくあたたかくご指導くださったおかげと心より感謝しています。
幼かった子どもたちも泣いたり笑ったり時には喧嘩をしたり、すっかりたくましいお兄さんやお姉さんになりました。四月から子どもたちは小学生になりそれぞれ新しい環境へ向かいます。保育園で学んだことは、子どもたちが進んでいくうえで必ず大きな力になってくれることでしょう。
最後になりましたが鷲宮保育園の今後の益々のご発展と、園長先生をはじめ、諸先生方のご健康をお祈りいたしまして、お礼の言葉とさせていただきます。

令和七年三月十八日  
 保護者代表 佐藤清香

2025/4 2園 令和六年度卒園式の謝辞をご紹介します 岸岡様

卒園式謝辞(抜粋)

鷲宮第二保育園では遠足やお遊戯会、プールや日本舞踊などたくさんの経験をさせていただきました。
子供達は数えきれない楽しかった思い出を作るとともに、集団生活での約束事を知り、お友達と遊ぶ楽しさ、謝る事の大切さ、感謝する事の大切さ、たくさんの事を学ぶことができました。
幼かった子供達も泣いたり笑ったり、時にはケンカをしたり、季節を重ねるごとにたくましい姿へと成長していきました。今、この卒園式でも、しっかり前を向き、小学生への第一歩を踏み出しています。
どんな時でも、温かく見守り、優しく励まし寄り添い、時には厳しく指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
私達保護者は、愛する我が子に、「生まれてきてくれてありがとう」の言葉を贈るとともに、子供達をこれからも見守り続けます。