保護者から 2021年度

2022/03 つくし組保護者 渡邉様

楽しみな成長

0歳から入園した我が子ももうすぐ旅立ちの時が来ています。
母の心配をよそに先生方やお友達に囲まれて、楽しく過ごしている姿が連絡帳や写真から伝わってきて、安心と共に毎日成長を楽しみにしています。
コロナ禍での育児を楽しく乗り越えてこれたのは、異常事態でも変わらぬ温かな保育に努めて下さった先生方のおかげです。どんな状況下でも子供には暖かな環境で子供らしく成長してほしいという願いを叶えてくださり、本当にありがとうございました。園は私たち親子にとってもう一つの大きな家で、大切な居場所です。 旅立ちは寂しく思いますが、同時に楽しみでもあります。きっと我が子はまた母が驚くような順応性と社交性を見せてくれるのでしょう。園で培った全てを抱いて成長していくのでしょう。
いつか思い出と成長が詰まった連絡帳を一緒に読み返そうと思います。あなたはたくさんの人に見守られて大きくなったんだよ、と伝えてあげたいです。

 

2022/02 たんぽぽ組保護者 白川様

大きな成長

我が子は昨年9月に妹が生まれ、お兄ちゃんになりました。昨年の写真を振り返って見ると、成長を大きく感じた年になりました。 特に9月は母が切迫早産だった為、突然の入院になり1ヶ月間母が居ない生活になりました。まだこの頃は言葉も少しずつ増えてきたなぁと感じるくらいでした。しかし、1ヶ月後に会った時の息子の語彙数の多さ、会話が出来る!と嬉しく思ったと同時に、この1ヶ月の大きな成長を側で見れず悔しくも思いましたが、先生方のお陰で寂しい思いをすることも少なかったと思います。本当に感謝しております。
今ではイヤイヤ期も赤ちゃん返りもしながら自分の意思を伝え「自分で」と頑張っている姿が小さいながら逞しく、可愛らしく感じます。保育園のお友達や先生方のお陰で楽しく元気に過ごせているのだなぁと実感する毎日です。ありがとうございます。これからの成長も益々楽しみです。

 

2022/01 すみれ組保護者 稲田様

毎日楽しく

気が付けば寒波に耐えて、年が明けて、春までもうひと踏ん張りという頃合いになりました。
我が家の長男(であり末っ子のB型男子)は落第しなければ梅組さんに昇格を果たしているはずです(無事昇格出来たら、大好きなラムネを買ってあげよう)。コロナもひと段落して、少しだけコロナ前を思い出すことが出来るようになりました。家族旅行に行ったり、友人たちと集まってワイワイガヤガヤして、とても楽しかったですね。彼の記憶に残っているのかは分かりません。しなしながら、毎日を全力で楽しく過ごそうという彼の前向き過ぎる姿勢を見ていると、楽しかった体験は心に残っていると確信が持てるような気がしています。
健やかに過ごしているこどもたちを見ると、とても安心します。日頃から園長先生はじめ保育園の皆様に感謝しております。また、園の関係者全員のご健勝を心より祈念申し上げます。

 

2021/12 もも組保護者 阿部様

もも組になって

もも組に進級してから急にお話が上達したように感じています。
運動会の前日も、家で「緊張するー」と言いながらミライクルクルの練習をしていました。「緊張する」なんてどこで覚えてきたのかビックリしました。遠足のときも、「おやつ何もっていこうかな」「3個じゃ足りないよね」と準備して、帰ってきてからは「遠かった」「リュック重かった」「誰もだっこしてくれない」とかブツブツ言っていました。楽しかったくせに。
最近では、お手紙?をもらったりあげたりするのが嬉しいようです。お手紙というか絵なのですが、誰にあげるか考えて描いているようで、微笑ましいです。ちょっと前まではマルしか描けなかったのですが、味わい深い似顔絵をみると成長力を感じます。
「お勉強きらいなんだよねー」とか「お野菜ぜーんぶキライ」とか困らせるようなことばかり言ってますが、大きくなったらプリンセスになるという野望があるようなので、将来が楽しみです。

 

2021/11 うめ組保護者 中里様

感謝

コロナ禍において、先生方には日々ご尽力いただきありがとうございます。
慌ただしい日常ではつい見落としがちですが、うめ組になったばかりの頃を思い返すと一人で自転車に乗れるようになったりとできることも増え、小さな成長の積み重ねを感じます。 慎重派の兄と違って度胸があるのか、高い滑り台も躊躇なく滑っていく姿は危なっかしさと同時に嬉しさも感じます。
入園してまもなく足の異常で装具をつけ、病気もあり通院が途絶えず、軽度ではあるものの障害を抱える娘にとっては日々の生活でも思うようにいかないことが多く、毎日高い壁にぶつかっているような感覚だと思います。そんな中でも毎日笑ったり泣いたりしながら元気に過ごしてくれていること、また娘を受け入れて下さった保育園、親身に接してくれる先生方、仲良くしてくれるお友達や保護者の方々に心から感謝しております。今後の保育園生活も親子共々楽しい思い出となるよう願っています。

 

2021/10 つくし組保護者 阿部様

カラフル

入園して半年が経ちました。ハイハイしかできなかったこと、登園二日目で娘から手を振られた(なんてあっさりした子なのだろうと我が子ながらにビックリした!)ことが懐かしく思えます。
まだ言葉は少ないものの…『テレビをつけて!』と言わんばかりにドシドシ歩きリモコンを持ってきて好きな番組になるまでニコリともしません。大好きな歌が流れればもうご機嫌。オリジナルダンスを何度も踊っています。
ペコリとお辞儀をしたり、靴下を履こうとしたり、手をつないで歩いたり、意志が伝わらず泣いたり怒ったり…出来ることが増えるとまるで新しい色のクレヨンを手に入れたかのように嬉しそうで、誇らしそうで幸せそうで、本人はもちろん私たちの日常もカラフルに彩ってくれて、益々成長を見逃せない時期に突入しているように感じます。
日々成長を手助けしてくださる先生方には本当に感謝しておりますし、連絡帳は宝物です。これからも先生方からはたくさんのことを教わり、お友達とのやり取りからも学びさらに世界をカラフルにしていって欲しいものです。

 

2021/09 さくら組保護者 小金澤様

家とは違う?こどもの表情

さくら草保育園への送り迎えをするなか、次男が家庭では見せない一面も見ることがとても楽しい。
保育園に着いて、靴を脱ぐ瞬間、スイッチが切り替わり、一瞬よゐこになっているような……。
いきなり、おとなしくなるのだ。
その変わりようが実に面白く、いつまで経っても飽きない(笑)また、ここ一年で語彙がかなり増えた。しかもいつの間にか使いこなしているのだ。
家では小学生のお兄ちゃんとの会話に聞き耳を立ててみると、なんて大人びた会話を……とびっくりすることもある。さすが子ども!スポンジのような吸収力を駆使して日々成長していると思うと、心がほっこりとしてニヤリとしてしまう。
お迎え時、先生から教えていただける園内でのエピソードもなかなか興味深い。多くのことをたくさん経験して、学んで、遊んで、喜んで。保育園で過ごす時間が、次男を成長させてくれている。小学校入学まで半年ちょっと。新型コロナで楽しみはちょっと減ったけど、毎日を笑顔で過ごしてほしい。

 

2021/08 たんぽぽ組保護者 山浦様

日々の暮らしの中で

「これはー?」 最近の息子の口癖で、家にいても道を歩いていてもいつでも指差しながら尋ねてきます。 TVから流れてくる映像、季節の花や植物、標識やアスファルトの舗装の切返し、建物や行き交う車、などなど。 それぞれに回答しても、特にリアクションなく、聞くだけ聞いて満足気な様子で次の興味のある方へ。自由だなと思う。
そんなある時、いつものやり取りに変化が。指差しながら具体的にそのものを言い表すようになりました。「葉っぱ」「青」「車」「あじさい」 いつの間にと驚かされる一方で、きっと保育園で先生やお友達と過ごす時間が、彼の成長の礎になっているんだろうなと思います。
仕事の忙しさに感けてなかなか一緒に過ごす時間が取れていませんでしたが、そんな息子の成長を見逃す事がない様に今を大事に過ごしていこうと思います。

 

2021/07 すみれ組保護者 片山様

新たな生活のスタート

今年の四月から当園に入園させていただくことになり、我が家にとっても、子ども自身にとっても新たな生活が始まりました。 これまでは家庭での子育てだったため「新しい環境に溶け込めるか」、「お友達と仲良くできるか」といった不安と期待でいっぱいでした。
入園して約2か月が経ち、今では毎朝「早く保育園に行こうよ!」「行ってきま~す!」と元気に家を出ていく姿を見せてくれるようになり、本当に「ホッ」としています。 親の欲目かもしれませんが保育園に通うようになってから、明らかに子供の会話もスムーズにできるようになっており、沢山のお友達と一緒に生活することで毎日良い刺激を貰えているんだなぁと感じています。
先生の皆さまが楽しくも信頼できる園生活を提供していただけるおかげで親も安心して勤めることができております。 これからもお世話になる場面が多々あるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。

 

2021/06 もも組保護者 清水様

子供がくれる毎日

母の日に、夫と娘からケーキとお花でお祝いをしてもらいました。「ママ大好き〜」と言って私に抱きついてきてくれたと思ったら、私のケーキのいちごをペロリと食べていました。近頃はそんな駆け引きも覚えてきた娘です。
1年前に入園したばかりのときは、泣いたり、ぐずったりすることもありましたが、日に日に笑顔が増え、すっかり保育園大好きになりました。もも組に進級してからは、お休みの日も園のリュックと帽子を自分で身につけ、「ほら、みて〜。」と嬉しそうに見せてきます。
どんどん成長する姿を見せてくれる娘に、親の私が元気をもらっています。娘が園生活を大満喫できているのは、コロナ禍の大変な中で園生活を守ってくださる先生方、一緒に遊んでくれるお友達や園に関わる皆様のおかげです。いつも本当にありがとうございます。今後ともどうぞ親子共々よろしくお願いします。

 

2021/05 うめ組保護者 沈様

子供の成長に感動

新年度がスタートして、早くも1か月が経ちました。 光陰矢のごとし、ゼロ歳児からお世話になり、今年で五年目のうめ組になりました。
ハイハイだけしかできなかった子が、すっかりお兄ちゃんになり、登園の準備と身回りの支度も自分でできるようになりました。初めて入園した時の光景が未だに目の前に浮かびます。子も親も不慣れな環境で不安いっぱいでしたが、現在は園の生活がすっかり大好きになり、夕方家に戻ったら日中に発生した楽しい事を話してくれたり、園で習った歌を歌ったり、ダンスをしたりしています。
ある日突然「ママ、なんで地球の空気が宇宙に逃げないか分かる?」と質問された時、子供の成長に実感しながら、一人でプチ感動していました。 コロナの影響が続く中、園児への感染を予防しながら、例年行事を工夫して行われる先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
5月の「春の遠足」を楽しみにしながら、今年一年もよろしくお願いいたします。

 

2021/04 さくら組保護者 中村様

姉妹

今年はついに下の娘がさくら組に進級し、保育園生活も最後の年になります。
二学年上の姉も妹もつくし組からさくら草保育園にお世話になりました。 二人とも乳児組だった頃は毎日バタバタでしたが、二人で遊べるようになると、家でも保育園ごっこをしたり、アイドルごっこをしたり・・・年齢が近い分喧嘩もありますがそれも楽しそうです。
保育園ごっこでは、エレクトーンを弾き、ぬいぐるみ達を並べて朝の会や帰りの会をしているようで、楽しそうな保育園の様子を垣間見ることができました。
私は三姉妹で育ち、今でも妹達は心強い味方です。娘達にはこれからも時には喧嘩をしながら、仲良く楽しい姉妹でいてくれたらいいなと思っています。 保育園の先生方には、一緒に子供達の成長を見守って頂き感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます。