保護者から 2019年度

2020/03 つくし組保護者 恩田様

これからの楽しみ

入園してからもうすぐ1年が経ちます。入園当初は寝返りがやっと出来るようになった位だったのが、今や元気に走り回りおしゃべり出来る単語が増えたりと、日々成長を感じております。
最近特に感じるのは、思っている以上に親の言葉をちゃんと聞いているんだなということ。言葉と行動がきちんと紐付いてきて、「あーあ…」と言っているので見てみると飲んでいたお水をこぼしてしまっていて、タオルを渡すとちゃんと拭く真似もしてくれて、思わず笑ってしまうような、同時に普段の言葉遣いも見直していかなければと思わされた出来事でした。これからもっと話せる言葉が増え、会話で意思疎通が出来るようになってくるのが楽しみで仕方がありません。
最後になりますが、お迎えに行くといつも娘の相手をしてくれているすみれ組のお姉さん達、一緒に遊んでくれるクラスのお友達、親と同じように愛情を持って接してくださる先生方に、この場を借りて感謝申し上げます。

 

2020/02 たんぽぽ組保護者 坂本様

こども時々自分

私は幼い頃に父を亡くしていて、普段の父親像というものがドラマなどで見るものでしかわかりません。自分が父親になった今、これからどのように接していけば良いかを考えたりしますが、とにかく愛情を注ぐということに間違いはないと確信しています。
昨年の運動会の日にパパ会を行ったのですが、途中からうめ組のパパ会とも合流し、非常に楽しい会となりました。諸先輩方のアドバイスはとても参考になり、またこういった機会があったらなと思っております。
気づけばもう2年8ヶ月、自主性も徐々に芽生えてきて、色々経験させたいと出掛けたりしますが、たまに何でこんなこと分かるの?と驚くことがあり、ともに嬉しくもなります。保育園での経験はそれほど大きいものなのだと実感、そして感謝しております。ご職員や保護者の方はお忙しいかと思いますが、どこかで余裕を作り、ご自愛ください。

 

2020/01 すみれ組保護者 伊藤様

楽しい保育園

「いってきま~す!!」3月で2歳になり、今年の4月にすみれ組に入園して8ヶ月が経過しました。生まれてから入園するまでは、常に親と一緒の生活であり、入園前から保育園に預けることを不安に感じておりましたが、現在その不安は全くありません。
入園式からしばらくのあいだは登園を少しぐずる事もありましたが、現在は遊んだことや食べた物を嬉しそうに教えてくれるようになりましたし、保育園で教わった歌を楽しそうに歌ってくれるようにもなりました。
最近は、お友達の名前や先生方の名前をしっかり教えてもくれて、保育園での生活が楽しいとも話してくれるようになりました。すみれ組の中で誕生日がいちばん遅い娘を妹のように遊んでくれるお友達や、先生方のご尽力に感謝いたしております。本当にいつもありがとうございます。

 

2019/12 もも組保護者 岩崎様

成長

娘は0歳から保育園生活を始め、早いもので4歳になりました。いろんなことを経験し、娘は逞しく成長してきました。 最近は、『秘密』が上手になりました。11月に私の誕生日があり、娘は『お母さんには秘密ね。ビックリさせようね。』と言いながら父とプレゼントを選びました。以前なら、買ったその日に秘密を話していたのに、本当にプレゼントを渡す、その瞬間まで秘密にし、『やったね!』ととても嬉しそうでした。
また、今年度になってからは言動から一段と、思いやりや優しさが感じられ、頼もしく感じることもあります。反面、甘えん坊で『抱っこして!!』と両手を伸ばしてくるので、毎日何度か抱き上げ、ぎゅーっと抱きしめます。その度に、私は娘からパワーをもらいます。
毎日、保育園での出来事を話す娘を見ていると、先生方に沢山の愛情を注いでもらい、お友達と楽しく過ごしていることが感じられます。 体は大きいけれど甘えん坊な娘ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。

 

2019/11 うめ組保護者 本田様

先生

10月に運動会が開催されました。息子はうめ組と言うこともあり、私はパラバルーン、太鼓を楽しみにしておりました。どの様な仕上がりなのか、一人だけ出来ていないのではないかなど、楽しみ半分、不安半分でした。
良い意味で裏切られ、結果的には親の想像している以上にしっかりやれているんだと感心させられました。
さて、今回の運動会、何が良かったか?と聞かれたら、私は敢えて「先生」と答えます。
いざ、当日の先生方の姿勢を拝見してみますと、先生がどの様な気持ちで準備をして来られたのか、この運動会への思い入れ、気持ちなどが見て取れました。
子供達の演技を成功させてあげたい、この運動会を成功させようと子供達以上に一生懸命なのではないかとも感じさせられました。
最後になりますが、さくら草保育園の先生、関係者の皆様に日頃の保育活動などへの感謝を申し上げたいと思います。そして、これからも変わらず宜しくお願い申し上げます。

 

2019/10 つくし組保護者 石川様

息子の成長

保育園に入園して5ヶ月。上の子の時にも感じた集団生活の凄さ。この小さなうちから社会に出て学ばなくてもいつかは社会に出るんだから… ってマイナスに捉えていた私ですが、今や集団生活を送る息子たちを頼もしく感じ、成長する姿が身に染みる日々です。
最近成長したと感じた出来事は、手先がますます器用になり今までは出来なかったペットボトルの蓋を開けられるようになった息子。少し目を離した隙にまさかの洗濯洗剤の蓋を回し開け床に撒き散らし、まるでワックスがけのように床に転がっている姿を目の当たりにした時、本当は叱らないといけないと思うのですが、思わず笑ってしまったと同時にもう開けられるのかー。とすごい成長しているなと感じてしまいました。
たくさんの経験を積んでルールやマナーを学べる保育園に入園出来て本当によかったと思っています。今後もたくさんのことを学び、頼もしく成長してほしいです。

 

2019/09 たんぽぽ組保護者 池田様

逞しくなった娘

産まれた時から身体が小さく、泣き声も弱々しかった娘。生後半年でさくら草に通う事になったけれど、なかなかミルクも思うように飲んでくれず泣き続け、罪悪感を感じる日々。保育園に通わせるにはまだ早過ぎたと後悔して、毎日「ゴメンね」と言いながら送っていました。
そんな娘ももうすぐ2歳。今では3つ上のお姉ちゃんと仲良く手を繋いで登園しています。お部屋の前に行くと自らバッグを持ちバイバイをしてくれます。いつの間にこんなに逞しくなったんだろうと、嬉しいと寂しいが半分ずつ。親の手が必要なくなる日もそんなに遠くないのかな、と思ったら甘えたい時は思いきり甘えさせて、大変でも抱っこも沢山してあげよう。親として子供との関わり方を考えるきっかけにもなりました。 今では、あの時この戸田公園駅前さくら草保育園に通わせる選択をして良かったのだと心から思うことができます。
そう思えるのも、先生達やまわりにいるお友達のお陰です。本当にありがとうございます。あと数年、今ではちょっと頑固な娘ですが(笑)宜しくお願いします。

 

2019/08 すみれ組保護者 山上様

すくすく育て

「もうすぐ3歳のお誕生日がくるんだ~」と、誕生日の1ヶ月前からにこにこ笑顔でアピールしてくる我が息子。今年に入り弟が生まれてから、赤ちゃん返りはしたものの最近はおもちゃを貸してくれたり、お料理のお手伝いをしてくれたりとだんだんお兄ちゃんらしくなってきました。
家では活発に動き回っておしゃべりが止まらない息子は、保育園でちゃんと集団生活できてるのかなと入園当初は心配していました。 保育園にお迎えに行った後、今日はどんなことをしたのと聞くと、お友達と遊んだことや公園にお散歩に行ったこと、お絵かきをしたこと、今日はこんな歌を歌ったよと歌ってくれたりしながら楽しそうに毎日話しています。 先生方が様々な工夫を凝らし貴重な体験をさせて頂いていること、保育園にいる間は危険がないように目配り気配りを欠かさず子供の親代わりとなって見て頂いていること、いつも本当に感謝しています。
日々の育児に右往左往していますが、保育士さん達のサポートを受けて息子もここまで成長することができました。 これからも息子らしく元気にすくすくと育っていって欲しいと思います。

 

2019/07 もも組保護者 横田様

息子の成長

さくら草保育園に入園したのは、約1年前。初めて登園する時は不安な表情をしており、こちらも後ろ髪を引かれる思いでした。それが今では毎日楽しく登園しております。いつも楽しく遊んでくれるお友達、優しい先生方に囲まれ心地よい空間なのだと思います。
4月からは幼児組に進級し、体操や英語の授業も始まりました。「今日は英語のお歌を歌ったの」と園での出来事を嬉しそうに教えてくれます。最近では、「はるくん、もも組さんになったから、お兄ちゃんだから」とお友達や先生はもちろん、お店の店員さんやバスの運転手さんにもニコニコと「おはようございます」などの挨拶をしています。
家でも料理、お掃除など積極的にお手伝いしてくれます。親としましては、息子のこのような成長を感じる事ができ、とても嬉しく頼もしく感じています。これからも、ゆっくりと自分のペースで心身共に成長してくれればと思います。私達も親として全力で応援し、力になります。

 

2019/06 うめ組保護者 熊木様

年中になった娘

脚は長くなったものの、まだ小さい。歯医者で検診に行った時も頭は成長したのに顎がまだ赤ちゃんみたいだね?と、笑いながら先生。
私が保育園児の時には身長も高くスポーツも男子よりでき、偉そうにリーダーもやっていたそうです。
そんな時の私と娘が並んだら、「2学年違うよね?」と勘違いされてしまうほど。
それでも娘はさくら草保育園でたくさん学び、たくさん体を動かし、たくさん刺激をもらい、保育園で楽しんでいるみたいで安心しました。
まだ挨拶をするまでが大変な娘。
でも先生の理解があって嬉しいです。
残りの1年半たくさん助けてもらうことがあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
日々感謝しています。 いつもありがとうございます!

 

2019/05 さくら組保護者 沖本様

弟の誕生

昨年12月、我が家に男の子が産まれました。
出産前、急に私が入院することになり、パパと一緒にお見舞いに来てくれた娘。寂しさと不安からか、目にいっぱい涙を溜めていました。それでも一生懸命に何かを考えている様子で、泣くまいと必死に我慢していました。
私が息子と退院した後、始めはたくさん甘えてきました。ですが今では「自分のことは自分でできるよ!」「お風呂掃除するね!」と言って、自分で保育園のお仕度をしたりお手伝いをしてくれるようになりました。お姉ちゃんとしての自覚が生まれて、弟のお世話も進んで手伝ってくれています。
弟の誕生により、娘は一皮も二皮もむけて成長してくれました。さくら組に進級し、これで保育園最後の1年となります。日々目まぐるしく成長していく娘を見守りつつ、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

 

2019/04 さくら組保護者 森山様

ついにさくら組

入学式を彩った桜もいつしか葉桜の緑が鮮やかな季節になりました。
6年間の締めくくりとなる息子のさくら組への進級は感慨深いものですが、そんな母心は本人に伝わるはずもなく起床から就寝まで「急ぎなさい!」の雨あられ。。。毎日、鬼の形相で同じ事を言われ続ける立場は辛いものでしょうが、最近は自立心も強くなり頑固でマイペースな息子へ正直何をどう伝えれば耳に届くのかわからず親業6年目。試行錯誤を重ねる日々です。
気がつけばオムツが外れ、手にはお箸。今では着たい服の着替え、鉛筆を持ち自分の名前を書くまでに。恥ずかしながら自宅では指導したことがなく、全て保育園で身につけた事。先生の丁寧な指導、愛情と信頼。お友達との協力関係あっての事で頭が下がります。
そんな園での発表行事はそれぞれの学年で驚くほど成長した姿を目にできる貴重な時間ですが、その全てが今年で最後になる年。息子の日々の頑張りも認めつつ笑顔の時間を増やしていきたいものです。