日中:夜間 避難訓練
毎年10月に行われている夜間地域合同避難訓練。例年ならば地域の皆様に参加して頂き一緒に行ってきた訓練ですが、コロナの影響もあり職員と入居者の皆様で行いました。
訓練は入居者の皆様を安全な場所への誘導、消火器の取り扱い、また毛布と二本の棒を使い、簡易的な担架を作り
実際に体験をし、いざという時の為の勉強になりました。
ユニット型 大塚看護師
3月10日、羽生市消防本部ご指導のもと、室内消火栓取扱い体験と避難訓練を行いました。
室内消火栓取扱い方を実際に体験すると、操作の簡単さ、放水の勢いの凄さを実感し火災時への対応を学びました。
その後は、地震後の二次災害にて特養職員休憩室からの火災発生を想定して訓練を実施しました。車椅子の方、担架に乗られている方の避難誘導のしかた、職員間の連携など確認をしながら行いました。
「東日本大震災から十年」震災の記憶も薄れてきているなか、職員一同避難訓練を通じ、今一度災害の怖さを再認識し利用者様がこれからも安心して暮らせるよう、今後も避難訓練に取り組んでいきたいと思います。ご指導ありがとうございました。
従来型 海澤副主任
夏祭り
8月7日、今年の夏祭りはコロナ禍ということもあり感染予防対策をしっかり行いながら、規模を縮小し行いました。
会場には、利用者様の目をひきつける手作りの大きな金魚が二匹あり、「あんな大きな金魚が取れるかしら?」などと言いながら、ご自分で作られたうちわを扇ぎ、目の前にいる金魚やヨーヨーを夢中になってすくっていました。
厨房職員による、やきそば・フライドポテト・ポップコーンの屋台から好きな物を色々選んで美味しそうに召し上がっておりました。
皆様の笑顔が溢れ、楽しい時間を過ごすことができました。
従来型 神田職員
今年の夏祭りはコロナの影響で地域の皆様、ご家族の皆様とは残念ながら交流が出来ませんでしたが、小規模ではありますがいつもと違う職員手作り感溢れる夏祭りとなりました。
ヨーヨー、金魚すくい、射的など一生懸命楽しまれていました。やきそばの匂いがすると「美味しそう、いい匂いがする」と笑顔があり、食事の匂いは本当に大事だと思います。今回の夏祭りは利用者様一人一人と身近に接することで良い笑顔がみられて嬉しく思います。
夏祭りの由来として疫病退散、無病息災との言葉がありますが、コロナウイルスという疫病を退散できるよう願っています。
ユニット型 中川リーダー
夏といえばうちわ。毎年恒例である夏祭りに向けて利用者様と一緒にうちわ作りを行いました。夏の風物詩である花火や祭りの様子の塗り絵をして頂き、それをうちわに貼り付けて可愛くデコレーションすると「今年は良くできたわ」と話され、それぞれ個性あふれる自分だけのうちわが完成し、大変喜んでおられました。
従来型 米倉介護士
お月見
今年の十五夜は10月1日、園の皆様もススキや野菜、お団子をお供えした交流ホールに足を運び、日ごろの感謝と健康、幸福をお祈りしました。ススキの鋭い切り口には魔除けの意味もあり、新型コロナの流行の著しい今日この頃、コロナウイルスを病魔に見立て、利用者、職員共々、一刻も早い流行の終息をお祈りしました。
従来型 松井介護士
うさぎうさぎ なにみてはねる
十五夜お月様 みてはねる
一年でもっとも美しいとされる中秋の名月を観賞しながら収穫に感謝する行事です。
十五夜の日は毎年変わります2020年は10月1日です。
皆さん十五夜のお飾りを拝みながら なにをお願いしたのでしょうか。月にうさぎさんがいると思っているのは皆さんも私も同じですね。
ユニット型 瀧林介護士
10月29日、交流ホールにて十三夜を行いました。
秋の収穫に感謝し、団子やススキ、サトイモ、サツマイモなどのお供え物と一緒に写真をとりました。皆様、お供え物を見て「立派なのが出来たね」と話されニコニコされ楽しまれていました。
従来型 海澤副主任
2020年10月29日が十三夜の為、交流ホールにてお月見を行いました。
お月見と言えば中秋の名月が有名ですが、日本では十三夜もまた美しい月であると大切にされてきたそうです。
今年はコロナウイルスの影響もあって、大々的には出来ませんでしたが、十三夜の飾りを見て少しでも季節を感じて頂けたかと思います。
十三夜の飾りとお供え物の団子や果物、お花、お芋と飾りと一緒に記念撮影しました。皆様、飾りの前で、素敵な笑顔が見られました。来年は、コロナが落ち着いているといいですね。
ユニット型 福島介護士
運動会
11月6日に交流ホールで運動会を開催しました。
ご利用者様の選手宣誓から始まり、風船リレー、ボール渡しリレー、パン食い競争などの競技を行い、皆様真剣な顔をされ「早く渡してー」と声を出されたり、パン食い競争では「やった!取れた」と元気いっぱいに声を上げ参加されていました。運動会後のおやつで皆様「よく体を動かしたから、おいしい」と話されていました。
笑顔あふれる運動会が開催できてよかったです。
従来型 寺山介護士
10月25日にユニット運動会を開催致しました。代表の方が誇らしそうに選手宣誓をし、各棟の利用者様が紅白に別れ、競技の始まりです。
いくつかの競技をしましたが、玉入れが一番盛り上がりました。円の中にカゴを数個置き、カゴによって点数を変えて行うと、皆様高得点のカゴを狙って投げたり応援したりと、童心に返られた皆様の笑顔が輝いていらっしゃいました。その笑顔に職員一同も嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
ユニット型 石部介護士
ハロウィン
10月31日はハロウィンです。利用者様にハロウィンのフォトプロップスやカボチャの飾りや顔ハメパネルを持っていただき写真を撮らせていただきました。
皆さまハロウィンの飾りを見たり持ったりして、かわいいね~!似合うね~!と言い笑いながらポーズを決めていてとても良い笑顔が見られました。
今年のハロウィンはカボチャのスイーツを作ってみたり仮装したりとハロウィンパーティーができるといいですね。
ユニット型 渡辺介護士
クリスマス
12月25日にクリスマス会を食堂ホールにて行いました。
クリスマスソングを歌い楽しいひと時を過ごされた後は、サンタさんからのプレゼントを受け取ると「開けていいの?」と何が入っているのか楽しんでいる様子で笑みがこぼれていました。
チーズスフレケーキと紅茶が用意されると「やわらかいね」「甘くておいしいね!」「もっと食べたいよ!」と会話もはずみ、楽しいクリスマス会になりました。
従来型 鈴木職員
今年のクリスマス会は、沢山の鈴を用意しました。クリスマスソングの曲調に合わせて、鈴を鳴らしていただきました。一生懸命鳴らしてくださり、とても楽しめました。また、天井の飾りは、色とりどりのモールで、ツリー状にしたてて、とても好評でした。
ゲームやマジックで楽しまれ、サンタさんからのプレゼントをいただき、おいしいケーキを召し上がり皆様、笑顔いっぱいのクリスマス会でした。
ユニット型 大橋介護士