保護者から 2024年度

2024/11 うめ組保護者 溝渕様

数年の間の成長

入園前は0歳で預ける始めることに多少の迷いがありましたが、登園の度に担任の先生はもちろん、他の先生方も和希に声をかけてくださり、皆さん全員で子どもたちを見て下さっているんだなと、毎日安心してお預けすることができました。
先日の運動会では、ピンと背筋を伸ばして太鼓を叩く姿を見て、通い始めた頃はまだつかまり立ちだったのに、と思わず涙が出ました。
なかなか自分からは保育園での出来事を話してくれない子ですが、そのくらい和希にとって日常の一部になっているんだなと感じます。一昨年からは次男の拓希も通い始めましたが、和希がいるおかげで、ほぼ登園渋りなく次男も通っています。
いよいよ来年はさくら組さん。今まで自分がしてもらったように、下の子たちにも優しく接してくれたらと願うばかりです。

 

2024/10 さくら組保護者 横山様

楽しい保育園

食が細くて苦労している長女ですが、保育園のご飯がすごくおいしいと言っており、給食やおやつを楽しみにしているようです。いつもおいしい食事を作って頂きありがとうございます。
お調子者でふざけてばかりいますが、お遊戯会ではメロディオンや太鼓を真剣な表情で演奏しているのを見
て、成長を感じて感動しました。
今年入園した妹も楽しそうな姉の姿をみていたからか登園渋りもなく、最近では張り切ってクラスの扉を自分で開けています。本人の表情や先生方のお話しから保育園を大満喫していることが伝わってきます。
先生方が愛情を持って子供達のお世話をしてくれていて、とても安心できます。
そんな大好きな保育園ですが、引っ越しの為もうすぐ転園となります。本当はふたりとも卒園までお世話になりたかったのでとても悲しいですが、さくら草保育園での経験はふたりの力になってくれると思います。たくさんの楽しい思い出を作って頂き、本当にありがとうございました。

2024/09 つくし組保護者 田上様

親の思い

8月はオリンピック・パラリンピックの話題が多かったように感じます。ついこの間東京開催だった気がするのですが。年を取るとはこういうことかと痛感します。
思い返すと前回大会当時はまだ子どもがおらず今より時間に余裕があったにも関わらず、ほとんど観ないうちにいつの間にか終わっていた印象です。今回のほうが関心を持っている気がするのは、夕食、お風呂、寝かしつけを済ませ、ほっと一息ついて何か動画でも、と思い立った時に、何かしら試合が放送されているからかもしれません。他国開催のほうが熱中できるのかもしれないですね。
困難を乗り越え活躍している選手たちのインタビューを見ながら、我が子はこれからどんな経験をしてどんな意思決定をしていくのだろうか、と想像します。と同時に、自分の親も昔は同じようなことを考えていたのだろうかと思いを巡らせます。親になった視点で人生を振り返ってみるのも、違った発見があって面白いものです。

 

2024/08 たんぽぽ組保護者 櫻井様

独自の言語

「暖かくなってきたな」と思ったらあっという間に夏を迎え、時が経つ早さに驚くばかりです。我が家の花音も同じで、「何かの言語」レベルだったものが、最近はある程度「言葉」になってきており、伝えたい気持ちを感じ取れるようになりました。「たっちーぽん(ジャンプしながら)」は『立って抱っこして!』、「ぱぱじゃんじゃん!(椅子を叩きながら)」は『ここに座って膝に乗せて!』という、なんとも自分勝手な発言が多々ありますが、言われた私も結局ニヤニヤしながら従うばかりです。
現在妻が第二子を妊娠中で、そのような状態をいつも気にかけてくださる先生方には本当に感謝しております。
朝どんなに泣いても、保育園に着くと機嫌を直してニコニコしているのは、いつもよくしてくださる関係者の皆様のおかげです!親は成長を楽しみつつ、花音には「いま」をとことん楽しんで欲しい一心です。弟ができたらどんなお姉さんになるのか、今から楽しみです。

 

2024/07 すみれ組保護者 福井様

兄たちを追い越す?成長

三兄弟の末っ子として3年前に生まれた娘。いつまでも赤ちゃんみたいな兄達をよそに、気が付けば一番のしっかり者になっていました。
いつも一人でぬいぐるみ達のお世話をしたり、一人でトーマスグッズで遊んでいます。兄達を優先しすぎてしまい、また時間が無いと言い訳して、娘との時間をゆっくりとることが出来ていないので、一人で遊ぶことに慣れてしまったのかなと申し訳ない気持ちになります。でもなぜかいつもゲラゲラ笑っていて、自由奔放の娘を見ていると、毎日楽しく過ごせているのだなと安心します。
入園する前から送迎で保育園に通っていたので、この子にとって保育園に行くことはずっと前から生活の一部でした。行き渋りも全くなく、いつもご機嫌でお部屋に入っていきます。きっと親身に接してくれる先生方や「ゆうゆ~」と呼んで遊んでくれるお友達のおかげだと思っています。これからも先生方と共に娘の成長を見守っていきたいと思います。

 

2024/06 もも組保護者 有坂様

保育園の経験で変化

息子が0歳で入園してから早3年が経ち、幼児クラスになりました。幼児クラスにあがれた嬉しさから、これまで以上にはりきる息子。お兄さんだからと色々な事に頑張って取り組むようになりました。
入園する前はとても人見知りでハイハイしていた息子。色々な事を学び、大切なお友達ができ、お調子者のお兄さんとなり、楽しく園での生活を送れるのも、朝早くから夜遅くまで丁寧に保育して下さる先生方のお陰です。いつも本当にありがとうございます。
最近では、リトミックや英語、体操も始まり、家で得意げに披露してくれる息子。これからも色々な事を経験し、大切なお友達と仲良くたくさん遊び、楽しい思い出とともに、すくすく成長して欲しいなと思っております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

2024/05 うめ組保護者 水本様

安心できる居場所

つくし組から入園してあっという間に5年目となりました。
この春、これまでずっと一緒に通っていた姉が卒園し、妹は登園を嫌がったりしないだろうか…と心配になっていましたが、親の不安をよそに「今日○○したんだよ!」と楽しそうに保育園での出来事を教えてくれています。
昨年度までは帰宅の際に別教室にいる姉を迎えに保育園内を騒がしく駆け回り、色んな先生方にたくさん声もかけて貰え、時には先生に追いかけられて「キャー!」と逃げ回ったりと、そんな賑やかな日常が見られなくなって、親の方が少し寂しい思いをしていたりします。
そんな妹を迎えに姉も時々保育園に顔を出していますが、いつも優しく声をかけてもらえて姉も嬉しそうにしています。先生方にはこどもたちの安心できる居場所になって頂けて感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。これからもお友達や先生方と良い思い出がたくさんできますように。

 

2024/04 さくら組保護者 千葉様

成長の一年

転園して一年が経ちました。私の都合で初日から慣らし保育もなく登園してもらいましたが文句ひとつ言わずに頑張ってくれました。
この一年で新しいことをたくさん経験し、一回りも二回りも大きくなったように感じます。
マラソン大会ではスタート合図があっても一人緊張のあまり走り出せず泣いていましたが、先生が一緒に走ってくれたおかげで最後まで完走することができました。本人にとって泣きながらも最後までやり遂げる経験ができたことは大きな自信に繋がったと思います。
その後のお遊戯会でも大丈夫かなと心配していましたが、満面の笑みで入場し堂々と演技する姿を見た時はとても成長を感じました。
娘はさくら組になったら日舞が始まることを楽しみにしています。いつも家で自分なりのオシャレをして踊るのが大好きなので紫色の浴衣を着て練習を頑張るそうです。
残り一年も楽しい行事の数々を全力で楽しんでほしいと思います。卒園までどうぞよろしくお願い致します。