- 2022/03 1園 さくら組保護者 うえの様
- 2022/03 2園 さくら組保護者 長嶋様
- 2022/02 1園 さくら組保護者 木寺様
- 2022/02 2園 さくら組保護者 森北様
- 2022/01 1園 さくら組保護者 長濱様
- 2022/01 2園 さくら組保護者 佐藤様
- 2021/12 1園 さくら組保護者 小野様
- 2021/12 2園 さくら組保護者 佐藤様
- 2021/11 1園 さくら組保護者 小岩様
- 2021/11 2園 さくら組保護者 田口様
- 2021/10 1園 さくら組保護者 熊倉様
- 2021/10 2園 さくら組保護者 髙橋様
- 2021/09 1園 さくら・すみれ組保護者 吉田様
- 2021/09 2園 さくら組保護者 井上様
- 2021/08 1園 さくら組保護者 石橋様
- 2021/08 2園 さくら組保護者 木村様
- 2021/07 1園 さくら組保護者 野中様
- 2021/07 2園 さくら組保護者 内田様
- 2021/06 1園 さくら組保護者 飛鳥馬様
- 2021/06 2園 さくら組保護者 手塚様
- 2021/05 1園 さくら組保護者 松尾様
- 2021/05 2園 さくら組保護者 稲生様
2022/03 1園 さくら組保護者 うえの様
私の少年時代の思い出
私の故郷は、南米ボリビアです。実家は父が農業を営む農家でした。小さい頃の遊び場は山で、朝から晩までとにかく一生懸命遊び、無茶もしました。そのせいで何度も病院のお世話になりました。
小さい頃の一番の思い出は家族みんなでがんばった田んぼの稲作やニワトリのたまご拾いです。ボリビアは、平均的温度は高く暑いので、日焼けしていつもまっ黒で健康でした。あと思い出に残るのはよく兄弟と喧嘩をしたことです。
そんな私も父親となり、仕事に追われる毎日を送っています。夜遅く汗まみれになって帰る私を娘達は玄関で抱きつきながら迎えてくれます。つかれがふっとびます。
最後に、生後11カ月から通い始めたわしのみや保育園生活ももうすぐ終わろうとしています。初めは不安もありましたが、日々成長していく姿を見ることで保育園への信頼が増し、今では楽しい思い出をいただいた園長先生や先生方に感謝しております。
2022/03 2園 さくら組保護者 長嶋様
野球観戦
幼い頃、母と手を繋いで東京ドームに野球観戦に行ったことを鮮明に覚えています。双子の兄と一緒だったので、兄に巨人、私は阪神のベースボールキャップを買ってもらいました。
阪神を選んだ理由は、私の父は大の巨人ファンで、テレビをつけると巨人戦ばかり。好きな番組を見られない私はすっかりひねくれて巨人に良いイメージを持っていなかったからです。
そんなこんなで今でも素直に巨人を応援できない自分ですが、野球を始めるキッカケとしては両親と巨人の影響が大きく、今では感謝している次第です。
少年野球に入団し、小学校を卒業するまで野球に打ち込んだことは、友達と切磋琢磨して、互いに成長できたという事もあり、とても良い経験になりました。
最後にうちの子は現在サッカーに夢中です。今は楽しい一心ですが、続けていくと辛い事もあるかと思います。親としては是非とも、それを乗り越えてたくましく成長してもらいたいと思う今日この頃です。
2022/02 1園 さくら組保護者 木寺様
目だけは気をつけて
私(父)には二才年上の兄がいて、小さい頃はよく父と兄と私の三人で野球をしていました。当時はまだ週休二日ではなかったため、土曜の午前授業が終わり、帰って昼ごはんを食べ、三時を過ぎた頃、父が仕事から帰ってきて、その後近所の保健所の駐車場でゴムのボールの野球をしていました。日曜は午前中にまた三人で野球をしていました。
今年さくら組にあがった娘は、園がお休みの土曜はゆっくり起きてきてユーチューブ。昼頃からママと習い事に行き、夕方頃に帰宅してユーチューブ。日曜はスイッチで「あつ森」をやりつつ、終わったらユーチューブ。午後は外で遊んで、帰ってきたらユーチューブ。こんなんでいいのか?
私の当時の夢はプロ野球選手になること。娘の目下の夢はユーチューブに出ること。なるほど、これもありかもしれない。しかし、父親としてかわいい娘の「視力」が気になるところです。
2022/02 2園 さくら組保護者 森北様
肩車
最近のパパの一番の悩み・・・それは肩車がしんどくなってきたことです。
パパも子供のころたくさん肩車してもらった思い出があります。蓮も小さいころから肩車が大好き。出かける度に肩に乗せてましたね。「肩車して!」と言ってくる蓮に「自分で歩きなさいよ」と断りつつも何回もおねだりされるとついつい負けてしまいます。でもさすがに6歳…持ち上げるのにもすごく大変・・重い・・・。
ついには蓮から「大きくなったら肩車できないんだからもっとして」と核心をついた一言にパパはドキッと。
肩車ができるのもあとどれくらいかなと寂しい気持ちになりつつも子供の成長を嬉しく思います。身体を鍛えてまだまだ頑張りますよ・・・蓮さん。
2022/01 1園 さくら組保護者 長濱様
男子正宗について
我が家には三人の子供がいる。姉二人と保育園に通う正宗である。父親である私が、三人全員の名前を考え命名した。正宗という名前は第一子の時から考えていた名前だったので、私にとって待望の男の子、とてもかわいい存在だ。自分で言うのもなんだが、私に似ているようです。(特に顎の輪郭とか・・・すまん)
男の子ができたら、いろいろとやりたい事があったが、忙しさと新型ウイルスのせいで出来ていない。とりあえず、この先の楽しみにとっておこうと思う。
正宗とは保育園の送り迎えで話をする事が多く、お友達の名前を言ってくれるが、女の子の名前が多いような気がする。なので、正宗には『男の子は女の子には優しくするのだよ』って教えております。一番好きな女の子はママみたいですが・・・
まとまりがありませんが、最後にこのまま正宗が元気で素直に育つ事を願っております。
2022/01 2園 さくら組保護者 佐藤様
子どもの成長
あおばが産まれて早6年が過ぎました。
特別大病もせずすくすくと育ってくれています。
家では『ママ…』と甘えたりくっついたり、柴犬ヤマトとは種を超えた兄妹のように可愛がってくれています。そうかと思えば父親には冷たく『パパお茶』『うえー』と誰もが経験するであろう第一次反抗期真っ最中です。
子どもの成長は本当に早く、いつの間にか大人になり親の想像を超えていくなと感じさせられます。あおばの保育園最後の運動会。鼓笛の指揮を一所懸命にやっている姿。最後の父母へのしっかりとした挨拶。感動しました。
残り少ない保育園生活を友達と楽しく過ごしてほしいと思います。
2021/12 1園 さくら組保護者 小野様
むうとへ
夢翔は初めての男の子でもあってとてつもなく可愛かったです。常に抱っこしていたと思います。
男の子だけあって何をするにも怖い所は色々ありました。外に遊びに行けばコンクリートの角に頭をぶつけたり、車の納車の日に走り回ってドアの角におでこをぶつけてその日に病院なんてこともありました。本当にケガがたえず心配でした。
保育園に行くようになって色々な事象に興味を寄せて今では電車はすごく詳しくなりました。走ったりふざけたりすることが大好きだからそこは今でも心配です。
産まれた時からずっと可愛さが変わらず、笑った時の何ともいえない顔の表情もずっと変わらず、これからもずっと変わらずにいてください。そして立派な大人になってください。
2021/12 2園 さくら組保護者 佐藤様
幼少期の思い出
自分の幼少期の頃はうち風呂が少なく銭湯が一般的で、母と通った帰りに和菓子の「桃山」を買ってもらい、食べるのがうれしかった。
父の職業は板前だったので、頻繁にお寿司を食べたりしていました。幼稚園に父親の知り合いのダンプで迎えに来てもらったりして、楽しかった思い出があります。
仕事で忙しい父には、どこにも連れて行ってもらえなかったのは寂しかったですね。
2021/11 1園 さくら組保護者 小岩様
娘と一緒に通勤と通園
まだ自分の心の中では小さい頃の思い出が鮮やかですが、いつの間にかもうさくら組。女の子なのに、「のんすけ、のんすけ!」と呼んでいて、髪が短い時は「あれ?男の子なの?」と言われた事もありましたが、今ではすっかりかわいい女の子で「のんすけ」とは呼びにくくなってきましたね。
最近は私も仕事が忙しく、平日は寝ている時間に帰宅する事が多くなり、一緒に過ごす時間が短くなってしまいましたが、その分朝は嬉しい事があります。それは、ファミリアから通園する様になってから早く起きてくれた時は一緒に駅まで行ける事です。また自転車に乗れる様になってから、夜9時に帰れる時は駅まで迎えに来てくれる様になりましたね。お迎えがある時はそれに合わせて何とか帰るようにしています。(走らされて辛いですが)
今はコロナ禍で保育園行事も少ないのがとても残念ですが、元気に育ってくれている事が何よりです。園長先生はじめ、諸先生方へ感謝申し上げます。
2021/11 2園 さくら組保護者 田口様
おばあちゃんとの思い出
子どもの頃、毎年夏休みに田舎の祖父母の家に遊びに行くのが恒例行事でした。
集まったいとこの中で味噌っかすだった私は遊びに混ぜてもらえず、そんな時はいつもにこにこしている優しいおばあちゃんの所へ甘やかしてもらいに行っていました。
ある日おばあちゃんと畑に行くと、ねずみが野菜を食べていました。私は珍しい光景に興味を持って見ていましたが、それを見たおばあちゃんは突然恐ろしい形相でねずみを足で繰り返し踏みつぶし始めました。逃げ惑うねずみ達を見ながら、幼かった私は、いつものおばあちゃんとかけ離れたその姿に複雑な気持ちになったことを憶えています。
今も時々、優しかったおばあちゃんとの思い出の畑にまた行きたいなと思います。
2021/10 1園 さくら組保護者 熊倉様
子どもの頃の思い出
子どもの頃、楽しかった思い出って何だろう。ひとつ思い出すと、そういえばあれも、これもと、次から次に思い出が蘇ります。
秘密基地を作ってお菓子を食べたり、どぶ川をジャンプして向こう側へ渡ったり、夢中になった遊びにはちょっと危ない事もあったりしてドキドキとワクワクの要素が満載でした。ザリガニ釣り、ツツジの蜜を吸ったり、生き物や自然にもたくさん触れ合ってきました。
自分の子ども時代を思い出してから、我が子のことを考えると、私がしてきた事をほとんど経験していないな、とハッとしました。時代や環境が違うので、仕方のない面もありますが、大人になった時、楽しかったなと思い出す思い出は、たくさん持っていてほしいと思います。何でもない日常が、心から楽しいと思える遊びで満たされますように。一コマ一コマがキラキラとした思い出になって、大人になった時、子ども達の胸の中にあたたかく息づいている事を願っています。
2021/10 2園 さくら組保護者 髙橋様
メダカ獲り
私が生まれ育ったところが田舎だったこともあり、息子とよく自然観察がてら散歩に出かけます。
ある日、田んぼを散歩していたところ、小さな用水路にメダカがいるのを見つけました。昔ペットボトルの罠で魚を捕まえていたのを思い出し、息子に伝えるとやる気満々のようで、次回試してみようということになりました。とりあえず食パンをエサに仕掛けてみたところ、翌朝メダカではなく大量のエビが捕れました。息子が『きっとメダカはパンが嫌いなんだよ』と言いメダカのエサを提案しました。2度目のチャレンジ、また大量のエビが捕れました。何度やってもメダカは捕れずエビばかりで、なかなかメダカは捕れませんでしたが、遊びを通して一緒に試行錯誤しながら考える力を育てていけたらと思います。
結局、メダカはタモですくった方が早かったです。
2021/09 1園 さくら・すみれ組保護者 吉田様
奏と日向と保育園
奏がたんぽぽ組から保育園に通い始めて早五年目、今や最高学年のさくら組にまでなりました。
朝の登園時に大泣きしてなかなか離れなかったのも昔の話。今では自分から保育園に行きたいと言ってくれます。興味を持ったらとことん調べる性分の奏。これからも色々なものに興味を持ち、学んだ内容を教えてくれることを楽しみにしています。
日向も同じくたんぽぽ組から通い始め、もう一年が経ちます。お兄ちゃんの様子を見ているからか、毎日保育園を楽しみにしており、休みの日はがっかりした表情も。歌とダンスが大好きな日向。保育園で習った歌をよく家でも披露してくれます。イヤイヤ期真っ只中でなんにでもイライラしがちですが、すぐに笑顔に戻ってくれます。
個性の強い子たちをのびのび見守ってくださる鷲宮保育園には感謝の気持ちでいっぱいです。これからも園児、先生方共に笑顔の絶えない園生活となりますように。
2021/09 2園 さくら組保護者 井上様
兄妹ゲンカ
私には、6歳下の妹がいます。妹が生れた時は嬉しかったことを今でも覚えています。煌翔には2つ上の兄と、今年産れた6つ下の妹がいて、兄とは毎日のようにケンカをしますが、私は一度も兄妹ゲンカをしたことがなかったのでわかりませんでした。なんでこんな事でケンカするのだろう…
見ていて羨ましいと思う時があります。私もケンカしてみたかった(笑)
煌翔は妹の面倒を進んでみてくれて、大変助かっています。これからも兄妹仲良く、困った時は多助け合い成長してほしいです。
保育園に入園して5年。成長していく姿に驚く事ばかりですが、残り少ない保育園生活でたくさんの思い出を作ってもらいたいです。先生方には、大変感謝しております。
2021/08 1園 さくら組保護者 石橋様
かわりゆくもの
娘が入園してから、あっという間に時が過ぎ、もも組さんからうめ組さんへ、そしてこの春にさくら組さんになりました。成長は早いもので、どんどん変わってゆく娘の姿に嬉しさと、この時期が過ぎてゆくことの寂しさがあります。人生は思い出の積み重ねといいますが、その時その時の娘との思い出を大事にしなければと考えながらも、仕事の忙しさに流されていることに葛藤しています。
また、世間もコロナによって大きく変わり、生活が一変しましたが、普通に園に通えることが素晴らしいことで、この環境を維持していただけている園関係者の方々には感謝申し上げます。
娘の成長という変化を受け入れ、新しい生活様式という世間の変化に対応すべく、自分自身も変わる必要性を娘に教えられているように感じています。
2021/08 2園 さくら組保護者 木村様
子どもの成長
光が産まれてから、もう6年。あっという間の6年だったと思います。
2000gにも満たない体で産まれ、3歳になる頃には病気で2度の入院。入院時の感染を防ぐ為、一人病室にお前を置いて、帰らなければならなく、泣きながら私たち夫婦を呼ぶ声、顔。今でも当時の事を思い出すとつらくなる思いです。
今では、以前の事を忘れさせてくれるかのように、活発に行動し、騒がしいぐらいおしゃべりになり、そんな光を見ていると頼もしく、そして嬉しく思います。
これからも心配が尽きることはないでしょうが、持ち前の明るさと強気で、自身の名前のように、元気で明るい光のような姿を見せていってほしいと願っています。
2021/07 1園 さくら組保護者 野中様
自問自答と試行錯誤
生後四ヶ月でつくし組へと入園し、気が付けばもうさくら組。来年にはもうランドセルかーと感ずる時間はどこへやら?悠希の急激な成長に追いつけない中、「見て!聞いて!あれやろう!これやりたい!」と嵐の毎日。
100%叶える事は出来ないが、私も妻も十分やってるつもりだ。そう、つもりなのだ。悠希は満足か?寂しくないか?と色々悩み、周りに助言を求めると、「今だけだよ!楽しみな!」が殆ど。そっかと自分なりに解釈し、接する。だが、これが正解?と悩みは尽きない。許せ、こんな親でと心の中で詫びながら、今まさに部屋の向こうから聞こえる、「お父さん、サッカー行こう!」の雄叫び。了解、もう作文終わったから行こう。
悠希よ!この先も沢山悩ませてくれ。そして、突っ走れ!
2021/07 2園 さくら組保護者 内田様
子どもの遊び
うちは3人子供がいるのですが、子供たち同士で遊んでいるのを見るといつも発見があります。大きめの段ボールがあればお風呂にしてしまうし、クッションとひざ掛けをいれてベッドにも。庭にいれば、落とし穴つくったり、山にしたりと。
欲しがる新しい玩具をつい与えがちですが、子供達の想像力があれば身近なものでも十分な遊び道具に。足りないものはきっと親の想像力で。知らず知らず「物を買う」という簡単な行為を選びがちです。新しいおもちゃでなくとも、新しい“遊び”を提案できれば飽きることなく遊べるはず。あやとり、おりがみ、雑誌の切り抜きなんかも。忙しさに甘えることなく、学びよりも遊びに関しては子供達が存分に楽しめるようにしたいなと思います。
2021/06 1園 さくら組保護者 飛鳥馬様
思い出
大地がこの約六年間で見せてくれた目に見える成長はたくさんあり、只々あっという間に大きくなり、もう年長になるんだなと感じるばかりです。
まず鮮明に思い出すのは、初めて「パパ」と声を発してくれた時と、一人で歩けた時のことです。ソファにつかまり立ちをし、唐突に手を離し寝室の方へよたよたと歩き、味をしめて親の方に向かって歩く姿がとてもかわいかったです。またとても怖がりで鉄道博物館へ行った時に大きな汽笛の音に驚き、大泣きしていたのを思い出します。
そんな子がお兄ちゃんになり、弟が産まれて初めて会った日に、やはり恐る恐るではあったものの、しっかりと優しく頭を撫でていた時のことを感心しよく覚えています。
これからも家族はもちろん、保育園の先生、お友達とたくさんの思い出を作ってもらいたいと思います。
2021/06 2園 さくら組保護者 手塚様
父との約束
私は4人兄弟の末っ子で、小さい頃は兄妹、母と過ごした思い出はありますが、父との思い出をあまり覚えていません。それは家族全員を養うために、毎日休みなく働いてくれたからです。
入学式から卒業式まで、あらゆる行事に来てもらえなかったですが、私も親になり思うと、誰よりも寂しい思いをしていたのは父ではないかと思う。そんな父と、私は小学校に入る際に一つだけ約束をしました。それは「学校を休まない」こと。何気なくした約束でしたが、私の中で強い思いとなり小・中・高校と十二年間、皆勤賞を取ることができ、今では何よりの自信となっています。
息子も、昨年・一昨年と精勤賞を頂いて来ました。風邪もひくし強い体質な訳ではありませんが、毎日楽しそうに登園していく息子の成長をとても嬉しく思っています。今後も無理はさせず見守っていこうと思いますが、今のご時世、健やかに過ごせることの幸せを感謝したいと思います。
2021/05 1園 さくら組保護者 松尾様
ツンデレなかわいい娘
吹き抜ける風がなんとも心地良く感じる今日この頃、手に持つペンも原稿用紙の上を颯爽と走り出すようです。
もも組の夏に九州から引っ越して来て、兄妹バラバラの保育園となり、最初は涙を流す日もありました。今ではそんなことも解決して毎日楽しく園生活を送れています。
咲樂は四人兄妹の三番目で、一番の甘えん坊です。今も所構わず体をよじ登ってきます。そんな父親大好きなはずの咲樂ですが、「大好き?」と聞くと、「好きくない」というか、シカトという技を使ってきます。チューも嫌がり、私の凹んでいる姿を見て楽しんでるようです。かと思うと、「大好き」と言ってくれたりするので嬉しいです。そのアメとムチをお互い楽しんでいます。成長するにつれ、アメがこれ以上無くならない事を今はただ祈るのみです。
コロナ禍の中、先生方も親も大変ですね。先生方やお友達と一緒に元気いっぱい楽しくさくら組での園生活を送ってもらいたいです。
P・S ペンは全然走りませんでした…。
2021/05 2園 さくら組保護者 稲生様
昆虫観察
来年は長くお世話になった園も卒園し小学生になる息子ですが、私が息子と同じ歳の頃は昆虫が好きで捕まえては虫かごに入れて家に持ち帰りました。
カマキリの卵をご存知でしょうか。
木の枝に綿菓子のような固まりがついてるのを見たことはありませんか?孵化する時は前触れもなく一斉に100から300匹の赤ちゃんが生まれそれから脱皮を繰り返して成虫になるのは2、3匹のようです。
私はそれを見つけて持ち帰り、虫かごが無かったため机の中に入れたままに・・・
ある時、母が掃除のため机を開けると無数のカマキリが・・・!!!
環境が良かったらしく孵化した様で母は大騒ぎして掃除機で吸いとったそうです。
私は残念ながら孵化した様子を見ることができませんでした。
これから暖かくなり昆虫が好きな子たちにとっては触れる機会が増えるかと思いますが
もし子供さんが持ち帰ってきたら一緒に観察してあげてください。